割烹 日富見家(ひふみや)は、明治時代半ば、

鳴子温泉に近い、ここ岩出山の地に開業、

以後、大正・昭和・平成と受け継がれてまいりました。

 

四代店主である料理人・渋谷文彦の手による料理は、

地元の、季節の食材を使う、

「五味五色五法」の正統的な技法を基本にした和食。

調理法にほんのりと和洋折衷の要素も取り入れています。

添加物や化学調味料は使っておりませんので、

ちいさなお子様からご年配のかたまで、

安心してお召し上がりいただけます。

 

店主みずから手がける畑では、

じゃがいも、きゅうり、白菜、

大根、水菜、ほうれん草、トマト、

さらにハーブ類など、

健康な野菜を露地栽培し、料理に使っています。

 

鳴子温泉の行き帰りに、ぜひ、お寄りくださいませ。

 

 

日富見家 正門
日富見家 正門